オーバーフロー用濾過槽

1800x900x600h水槽を設置した時に自作の濾過槽を製作しましたので載せておこうかと思います(^-^)
自作って言ってもベースになる濾過槽は市販されてる水槽を使い、その水槽に穴をあけたりしただけですが・・・(^^ゞ 暇つぶしにご覧ください〜(笑)
※あくまでも僕の自己満足なのでクレームはお受けしません(爆)※
濾過槽には市販のアクリル水槽・1500x600x450h(板厚8o)を使いました。上下に黒帯が付いてないタイプの方が加工はしやすいと思います。画像はすでに右側面に穴をあけ、バルブソケットをつけた状態です。濾過槽内に仕切りが無い全底面式の為、ロ材を通った水を出来るだけ多くポンプで引っ張りたかったのでバルブソケットから反対方向に、塩ビ管に穴をあけたものを二本設置しました。(穴あけが面倒でした・爆)
画像は、濾過槽の右・側面のアップです。二箇所に穴をあけ、バルブソケットをつけました。完成してから水漏れがしてしまったのでシリコンボンドでよく固めておく必要があります。
大分画像が飛びますが・・・(^^ゞ 濾過槽底面にパンチボードを敷きろ材を入れました。濾過槽からマグネットポンプ(レイシーRMD-551)までの配管は↑の通りです(笑) ポンプを外した時、メンテなどの時に濾過槽内の水が溢れ出ないようにボールバルブは必需品です(^-^)
↑の画像はウールボックスの画像です。ウールボックスは衣装ケースで自作しようと思いましたが、良いサイズの衣装ケースが無かった為、急遽900水槽用の上部式濾過槽を使いました。中はウールマットのみです。(900用の上部濾過槽の排水管サイズが40と小さいのでウールマットが汚れると水が溢れ危険です。どうにかせねば・・・汗)
上の方にも書きましたが、全底面式の濾過槽の為、死水が出ないようにロ材に均等に飼育水が廻るようにウールボックスの排水部分に画像のような配管をしました。
画像にマウスを乗せると現在の画像になります(^-^)
濾過槽の四隅には、エアーリフトを設置しました。ブロアでエアーを送ってるのでかなりのハイパワーで底の水をリフトしています(^-^)濾過槽の水を半分抜いてみましたがリフトの威力は落ちる事無く水を汲み上げています(^-^)v
全体画像。(^-^) 架台を塗ってないのであまり画像は見せたくないのですが・・・(^^ゞ
エアーブロアは40Lを使って、飼育層に4本、濾過槽に4本分岐しています。
簡単ですが『自作濾過槽』は以上です(^^ゞ まだまだこれから手を加えていくと思います(^^ゞ また変更箇所がありましたらUPしたいと思います(^-^) 何か質問やご意見などありましたら『何でも掲示板』へカキコしてください(^-^)